幼児期の反対咬合は大人になるにつれ自然に治ることもありますが、3歳で反対咬合だった子供は6%程度しか自然に治りません。
3歳児検診で反対咬合を指摘されたらお早目の受診をお勧めいたします。
指しゃぶりやおしゃぶりを長く続けていると、上顎前突(出っ歯)や開咬(前歯がかみ合わない)になる恐れがあります。
➤の少し白くなっている部分は初期虫歯です。
早めに治療をしないと痛くなってしまいます。
歯と歯の間がくっついている場合は、一日に1回はデンタルフロスを入れてお掃除しましょう。
虫歯予防のためのフッ素は、歯が生えてから早い時期のほうが取り込みが良いので、なるべく早めの時期から塗ったほうがよいでしょう。
当院では中学3年生までのお子様に対するフッ素塗布(3か月に1回)が無料です。
子供が3歳になった時の虫歯の罹患率は、1歳半までに卒乳していたと1歳半の時に人工乳を続けていた子供と比べ、母乳を続けていた子供は約2倍多く虫歯になります。
ご希望があれば、保護者の方も一緒に診療室に入っていただいて、お子様の診療を見守ることができます。
歯が生え変わる平均的な年齢をまとてあります。
ご参考にしてください。
上の真ん中の永久歯は隙間なくはえるのではなく 2本の距離が少し離れて ハの字型に生えてきます。このような生え方をしている時期を「みにくいアヒルの子時代」といいます。
虫歯になりやすい体質は後天的に親(主として母親)から子供へ受け継がれていきます。
虫歯になりやすい個人になるかどうかは、幼児期にどんな菌を周囲の大人から受け継ぐかで決定されます。
虫歯や歯周病の原因は口の中にいる細菌です。ヒトの口の中には、300種類以上の細菌が存在するといわれ、プラーク(歯垢)1gあたり、なんと平均2500億もの微生物がすんでいるのです。
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プロによるアドバイスを受けることで、ちょっとしたコツがつかめると、驚くほど上手に磨けるようになります。
奥歯のかみ合わせの溝をふさぐことで、虫歯の予防ができます。
Dental Drug Delivery System(テ゛ンタル・ト゛ラック゛・テ゛リハ゛リー・システム)
虫歯菌を除菌すると、虫歯になりにくくなります。
プロによる定期的なお口のメインテナンスを受けることで、歯やインプラントを長持ちさせることができます。
歯ブラシをはじめ、デンタルフロス、歯間ブラシなどいろいろなお手入れグッズのご紹介です。
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