従来のアナログレントゲンでは原因が特定できないような微小な病因でも、最新のデジタルレントゲンでは拡大することなく微細構造まで確認することができますので、より精度の高い診断が行えます。
外科手術病変に対し、臨床診断に加え病理専門医による病理組織学的診断を行い、万全を期しております。
炎症状態の把握や味覚障害の診断、ウイルス感染症の抗体価測定等を行うために、採血して血液・生化学的検査を行っています。
病気や症状によっては、原因菌がわからないと、根治が困難な場合があります。
そのようなときに、この細菌検査が重要な役割を果たします。
虫歯や歯周病の原因は口の中にいる細菌です。
ヒトの口の中には、300種類以上の細菌が存在するといわれ、プラーク(歯垢)1gあたり、なんと平均2500億もの微生物がすんでいるのです。
最新機器でご自分のばい菌見てみませんか?(無料)
すべての診療ユニットに最新デジタル顕微鏡を導入いたしましたので、必要に応じて使用いたします。最大で200倍まで拡大することができますので、より精度の高い治療を行うことができます。
顕微鏡使用による料金は一切かかりませんのでご安心ください。
注)顕微鏡でしか見つけることができないような小さな虫歯を削るわけではありません。そのような小さな虫歯は再石灰化を促す処置を行います。
お口の中の健康状態をより詳しく調べる検査のことです。「無料の歯科検診では物足りない!」「自分の口の中の健康状態をもっと知りたい!」など、一歩進んだお口の健康を目指す方や健康意識の高い方にお奨めです。
お子様の1歳半健診や3歳児健診で何か注意された場合は、こちらを参考にしてください。
40歳を過ぎて歯を失う原因の大半は、歯周病(歯ぐきの病気)によるものです。歯や口は、かむことにより消化を助けるだけでなく、話す、笑う、顔の自然な表情を保つなど、日常生活を営むために大切な働きをしています。また、歯周病やむし歯は、肺炎や心臓の病気をはじめ全身の健康に影響を与えることがあるため、日頃のお口の管理が大切です。生涯を通じて自分の歯で、おいしく食事ができたら最高ですね。自分の歯や口の健康について見直すために、歯周疾患検診を受けてみましょう。
口腔がんを早期に発見してもらうためには、半年や1年ごとに行われている口腔がん検診だけに頼ってはいけません。
口腔がんは徐々に進行してしまう病気ですので、手遅れになる前にご自分で気になったらすぐに口腔がん検診を受けることが重要です。
常時50人以上の労働者を従事させる事業場については、塩酸、硝酸、硫酸、亜硫酸、弗化水素、黄りん、その他歯又はその支持組織に有害な物のガス、蒸気又は粉じんを発散する場所における業務に常時従事する労働者に対し、その雇入れの際、当該業務への配置替えの際及び当該業務についた後6か月以内ごとに1回、定期に、産業歯科医による健康診断を行なわなければいけません。
医療系の国家資格では最難関の労働衛生コンサルタント試験に合格し、登録を受けた安全衛生の専門家です。安全衛生の診断を行い、安全衛生改善計画の作成その他の安全衛生指導を行うのが主な職務です。安全衛生についての高度の専門技術を有していますので、皆様方のよいご相談相手になれると存じます。ぜひ、労働衛生コンサルタントをご活用ください。
産業歯科検診、事業場歯科検診や各種セミナー、講演も行っております。
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